【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー

前曲のヨガ・アサナをご紹介します。

前曲のヨガ・アサナ Forward Bending Asanas 前曲のヨガ・アサナ Forward Bending Asanas
 

 

 

一般的に前曲のアサナは受動的なエクササイズと言える。
これらのポーズをとりながら、引力によりストレッチが促されているからだ。
反曲のアサナが引力に反して体を動かすのとは違い、前曲のアサナは緊張や痛みを解き放すのを自然の引力が手助けをしてくれる。
また前曲のアサナは肺の圧縮、そして呼気と関連しており、その結果深いリラクゼーションを招いてくれる。
多くの人が、座っている時間が多い生活スタイルを送っているため、体が硬く前屈が難しくなっている。
都会生活では精神的緊張と身体の硬直とが同時に起こってくるものだが、前曲のアサナでそれらを和らげることができる。
他にもいえることは、うぬぼれが強く、頑固な人は前屈することが不得意なものだ。
さらにこれらのアサナが苦手な人に共通することは何かしらの慢性的な恐怖感を持っているということ。
人は前を見て生きているため、後ろが見えずはっきりしていない。
そのため恐怖感を抱いていると防御的に背部が固まってしまう。
このように無意識のうちに固まったものを前曲のアサナでときほぐしていきたい。
ここで紹介している前曲のアサナのほとんどは腰から前に倒すのであって、ウエストからではない。
それにより背部にだけではなく腹部の内蔵へ働きかけることができる。
気を付けたいのは、自分の柔軟性に合わせて前曲することで、力を入れて無理にストレッチさせようとせず、ただリラックスさせること。
少しづつ練習を重ねていくことで背部の堅さがとれ、柔軟性が養われていく。
すべての前曲のアサナを順番に行わなくても、基本的なものだけをまず続けていくだけでも効果がはっきりとみえてくるはずだ。
背部に問題がある人は医師に相談してから行うこと。

 


 
頭部足先ポーズ

頭部足先ポーズ【前曲のヨガ・アサナ10】

頭部足先ポーズやり方説明。体幹を右に捻り、右足先を右外に向け開く。腰から上を前に倒し、両腕を高く上にそらせストレッチさせる。頭を床上の右足親指に近づける。右の膝を少し曲げてもよい。

サイタルヤサナ

サイタルヤサナ【前曲のヨガ・アサナ1】

サイタルヤサナやり方説明。背部、骨盤部、内腿、股関節のストレッチ。腹部を腿に押しつけて行うと内蔵のマッサージとなる。メディテーションポーズの下準備として最適なエクササイズである。

動的前曲アサナ

手足のポーズ(立位前屈アサナ)【前曲のヨガ・アサナ9】

手足のポーズやり方説明。頭部への血流を増やし、下垂体と甲状腺への血行を促進させる。新陳代謝を活発にさせ生命力を高める。集中力を向上させ、鼻、咽の疾患にもよい。動的に行うことで肥満解消(ダイエット)につながる。

ハスタ・パダングシタサナ

ハスタ・パダングシタサナ【前曲のヨガ・アサナ8】

ハスタ・パダングシタサナやり方説明。このアサナは股関節の柔軟性を養う。足腰のバランス力をつけ、姿勢を安定させ、しなやかさを身につける。肥満には足腰の引き締めになる。

【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー

前曲のアサナは受動的なエクササイズと言える。緊張や痛みを解き放すのを自然の引力が手助けをしてくれる。また肺の圧縮、そして呼気と関連しており、その結果深いリラクゼーションを招いてくれる。