逆転のアサナをご紹介します《前額立のポーズ》

カパリ・アサナ KAPALI ASANA
《前額立のポーズ》
シルシャサナ をとる。
少しの間、バランスを十分整える。
ゆっくりと頭の角度を変え、前額を床につける。
ここで再びしっかりバランスをとる。
この最終ポジションでは、バランスを保つため、背部と両足がやや傾くことになる。
ここで苦痛を感じない程度に時間をとる。
スタートポジションに戻る前にシルシャサナをとってから身体を下ろす。
Variation1:基本のカパリアサナをとる。
右膝を曲げ、右足裏を右腿の前面につける。右膝は正面に突き出す。
左膝を曲げ、左足裏を床に向ける。
このポジションで苦痛を感じない程度の時間をとる。
カパリアサナに戻り、反対の足で同じ動作を繰り返す。
Variation2:基本のカパリアサナをとる。
左膝を曲げ、左踵が左腿の後ろにつくようにする。右膝を曲げ、胸につける。
この最終ポジションでは、左膝は正面に向けておき、右膝は床に向けておく。
ここで苦痛を感じない程度の時間をとる。反対の足で同じ動作を繰り返す。
Other details:シルシャサナに準ずる。

アーダ・マツイェンドラサナ【捻曲のヨガ・アサナ3】
半脊柱捻曲のポーズやり方説明。このアサナは腰痛にはとてもいい。腹部のマッサージ効果もあり消化器管を調節できる。アドレナリンや胆汁などの内分泌を調整させ、糖尿病の管理にも用いることができる。

【目のヨガ・エクササイズ4】ヨガ・セラピー
目のヨガ・エクササイズ-ローテ―ティング・ビューやり方説明。眼筋のバランスを整え、眼球の動きをスムーズにする。右手でゆっくりと右 → 上 → 左 → 元の位置 と大きな円を描く。

肩のポーズ【反曲のヨガ・アサナ12】
肩のポーズやり方説明。脊椎を調整するのにいい。猫背など。腰痛、背部痛。さらに、腹部のストレッチ作用で内蔵のマッサージ効果が得られる。女性の生殖器官を調整でき、特に、流産しやすい人にはいいエクササイズである。

胴体捻りのポーズ【立位のアサナのヨガ5】
胴体捻りのポーズやり方説明。このアサナでウエスト、背部、腰部の状態を整える。特に悪姿勢による背部の緊張をほぐし弛めることができる。スウングによる動作で心と体を軽くし日々の緊張をやわらげることができる。