逆転のアサナをご紹介します《蓮肩立ポーズ》

パドマ・サルヴァンガサナ PADMA SARVANGASANA
पद्म सर्वांगासन
《蓮肩立ポーズ》
サルヴァンガサナ をとる。
サルヴァンガサナの最終ポジションで両足を パドマサナ にする。
Variation:まずパドマサナをとる。そのまま背を床に倒していき仰向けになる。
足を組み合わせたままで上に持ち上げ、サルヴァンガサナをとる。
この最終ポジションで苦痛を感じない程度の時間をおく。
逆の順序でスタートポジションに戻す。
Benefits:このアサナは、特に骨盤部と内臓にストレッチとマッサージ効果を与えることができる。その他はサルヴァンガサナとほぼ同様だが、下肢の血行促進、毒素排出は妨げられるため、痔や下肢静脈瘤への効果は期待できない。
Other details:サルヴァンガサナと同様。

猫の伸びのポーズ(マルジャリ・アサナ)【ヴァジラサナのヨガ7】
猫の伸びのポーズやり方説明。このアサナは女性生殖器を健康にたもち、月経異常や白帯下などによく、生理中には生理痛をやわらげてくれる。呼吸と動作がシンクロナイズするように。脊柱の柔軟性に。

胴体スウィングのポーズ【立位のアサナのヨガ6】
胴体スウィングのポーズやり方説明。心と体のバランス・調和を保つ。両手を上にあげながら吸気。上半身を前に倒しながら呼気。左右にスウイングしながら呼吸停止。体幹を起こしながら吸気。

首のポーズ【反曲のヨガ・アサナ16】
首のポーズやり方説明。仰向けになる。両足は少し開いて、膝を曲げて立てておく。両手は横に伏せておく。手足で踏ん張り体幹を持ち上げる。
百会を床に付け、頭と足でバランスを取る。バランスが取れたら、両腕を上げ胸の前で組む。

ガルダサナ・鷲のポーズ【均衡のアサナのヨガ3】
鷲のポーズ-ガルダサナ-GARUDASANA-गारुदासन このアサナは手足の筋力強化と関節を弛める。坐骨神経痛やリウマチ、陰嚢水腫などに効果的である。常に自然呼吸をとる。