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メディテーションのアサナをご紹介します《半蓮のポーズ》

アーダ・パドマサナ ARDHA PADMASANA अर्ध पद्मसन
《半蓮のポーズ》
両足を前に伸ばして座る。
片方の足の膝を曲げ足先を反対の足の腿の下に入れる。
もう一方の足も膝を曲げる。
足先は反対の腿の上にのせる。
かかとは苦しくない程度で体幹近くに持ってくる。
無理のないポジションで調節してポーズをとる。
両手は膝の上に置き、チンムドラかギャナムドラをつくる。
背筋を伸ばし真っ直ぐに。
目を閉じ全身リラックスさせる。
Contra-indication:坐骨神経痛 の人はこのアサナは行わないこと。
Benefits:パドマサナと同じだが、その効果は劣る。

勇士の瞑想ポーズ Hero’s Meditation Pose【メディテーションのヨガ7】
瞑想のヨガ-勇士の瞑想ポーズやり方説明。このポーズは足腰が外向きではなく両膝が中心にある。このため、骨盤と生殖器系など内部への働きかけが可能になる。
達人のポーズ シッダサナ【メディテーションのヨガ4】
瞑想のヨガ-シッダサナ-達人のポーズやり方説明。足を前に真っ直ぐのばして座る。手は膝の上でニャナムドラかチンムドラまたはチンマヤムドラをつくる。目を閉じ全身リラックスさせる。

蓮(ルータス)のポーズ【メディテーションのヨガ3】
瞑想のヨガ-蓮のポーズやり方説明。このポーズで脊柱にやさしい刺激をあたえ、自律神経系統へのリラクゼーション効果をもたらすことができる。副交換神経優位になり、呼吸はゆっくりと、筋緊張は減少し、血圧は下がり、消化器系は活発になる。

【メディテーションのヨガ】瞑想のポーズ
瞑想のポーズ一覧。メディテーション・アサナはヨガ実践者が、長時間なんの不快も感じずに動かずにいられることを目的としている。身体がしっかり安定した静止の状態を続けることが瞑想(メディテーション)を行う必須条件となる。