立位のアサナをご紹介します《スクワットポーズ》

ウッタナサナ UTTHANASANA उत्तानासन
《スクワットポーズ》
両足を1mくらい開いて直立する。足先は外側を向ける。
体の前で両手指を交差させ、自然に垂らしておく。
Stage1:ゆっくりと膝をまげ、床上20cmくらいまで腰を下ろす。
背筋は真っ直ぐのばし、膝は足指よりさらに外側にもってくるようにする。
膝をのばし、立ち上がって元のポジションにもどる。
Stage2:ゆっくりと膝をまげ、床上50cmくらいまで腰を下ろす。
膝をのばし、立ち上がって元のポジションにもどる。
Stage3:ゆっくりと膝をまげ、床上30cmくらいまで腰を下ろす。
膝をのばし、立ち上がって元のポジションにもどる。
Stage4:ゆっくりと膝をまげ、腰を下ろす。今度は両手が床につくまで腰をおろしていく。
両腕・肩は力まず、前かがみにならないようにする。ここで数秒間おく。
膝をのばし、立ち上がって元のポジションにもどり、全身リラックスさせる。
Breathing:腰をおろしながら呼気。腰をあげながら吸気。
Contra-indications:このアサナは子宮脱の人は行わないこと。
妊娠3ヶ月以降の妊婦は、Stage1~3までを行う。
Benefits:このアサナで背中の筋肉、骨盤、子宮が強化できる。腿、膝、足首にもいい。
体内のプラナの流れを活性化させることができる。
スクワットのポーズ【立位のアサナのヨガ8】
スクワットポーズ-ウッタナサナ-UTTHANASANA-उत्तानासन このアサナで背中の筋肉、骨盤、子宮が強化できる。腿、膝、足首にもいい。体内のプラナの流れを活性化させることができる。腰をおろしながら呼気。腰をあげながら吸気。

振り子のポーズ【立位のアサナのヨガ14】
振り子のポーズやり方説明。このアサナでハムストリングと背部の筋肉を鍛えることができる。自律神経を整え、頭部の血行をよくする。背部に。膝がまっすぐになっていてバランスがとれていることに。

【立位のアサナのヨガ】ヨガ・セラピー
立位のヨガ・アサナ Standing Asanas 座っている時間が長い人、背部のこりや痛みがある人などにはとてもいいエクササイズである。背部、肩部そして下腿のストレッチと筋力強化作用がある。瞑想中の姿勢で背筋が伸びた状態を保つのを助け、呼吸の容量を増やすことができる。

直角のポーズ【立位のアサナのヨガ10】
直角のポーズやり方説明。初心者には最終ポジションをキープするのが難しいかもしれない。イスなど使って腕をサポートするといい。アナハタ・チャクラに。最終ポジションで呼吸を止める。上半身をおこしながら吸気。