ヨガ

ブランコのポーズやり方説明。このアサナは腕、手首、肩、腹筋が鍛えられる。器用さを育むことができる。アナハタ・チャクラに。呼吸に。動きとバランスに。

胎児のポーズやり方。このアサナは副腎の調整。心を落ち着かせる。特に怒りの感情を押さえられない人は毎日行うとよい。腹部・内蔵のマッサージとなり、消化をよくする。バランス感覚がよくなる。

立位スウィングポーズやり方説明。このアサナで疲労回復と血行をよくし、自律神経を調節できる。背部とハムストリングのストレッチ、腰をゆるめ、内蔵のマッサージにもなる。リンパの流れをよくし、毒出し作用にもなる。とくに脳に効く。

雄鶏のポーズのやり方。このアサナはバランスと安定性を保ち、ムーラダラ・チャクラのクンダリニを目覚めさせるのに用いられる。

片手コブラのポーズーエカ・ハスタ・ブジャンガサナやり方説明。目の高さで前面の一点を決め凝視する。全身を床から上げていく。このとき、右足は膝が曲がらないようにし、両腕とは垂直になるようにする。

仰臥金剛杵のポーズやり方説明。このポーズで内蔵のマッサージ効果が得られ、消化器系の不調や便秘など軽減できる。また、創造力と思考力が高められ、性的エネルギーが促進される。

ライオンの遠吠えポーズやり方説明。このアサナは喉頭、咽頭、目、鼻、耳においてのすべての病気・不調和を軽減させる。胸部の緊張をゆるめる。太くきれいな声をつくる。また、神経質で内向的な性格に悩む人にもとてもいい。

メルダンダサナーこのアサナは内臓、特に肝臓の調子を整え腹筋を鍛える。腸内寄生虫を除去し腸内細菌を活性化させる。便秘にはとてもよい。自律神経を調節し、背筋を強化させるため脊椎調節にもなる。

サランバ・シルシャサナ　逆転のヨガ・アサナ