パドマサナをご紹介します《ブランコのポーズ》

ロラサナ LOLASANA लोलासन
《ブランコのポーズ》
パドマサナ ですわる。腿の横で掌を床につける。
深く息を吸い、両手で体を持ち上げる。
息を止め両手の間で体を後ろ前に振る。
息を吐きながら腰を床におろし、元のポジションに戻る。
足を左右組みかえ、同じ動作をくりかえす。
Breathing:体を持ち上げる前に吸気。
体を持ち上げてスウィングしている間は呼吸を止める。
体を床におろす時に呼気。
Duration:3~5ラウンド行う。
Awareness:Physical- 呼吸に。動きとバランスに。
Spiritual –アナハタ・チャクラ に。
Benefits:腕、手首、肩、腹筋が鍛えられる。器用さを育むことができる。

メルダンダサナ【均衡のアサナのヨガ8】
メルダンダサナーこのアサナは内臓、特に肝臓の調子を整え腹筋を鍛える。腸内寄生虫を除去し腸内細菌を活性化させる。便秘にはとてもよい。自律神経を調節し、背筋を強化させるため脊椎調節にもなる。

馬のポーズ【均衡のアサナのヨガ12】
馬のポーズ-ヴァタヤナサナ-VATAYANASANA-वातायनासन このアサナは膝と足の筋肉を鍛える。腎臓の過剰な働きを調節し、排尿過多に働きかける。精子の生産をおさえるため、ブラマチャリヤを続けるのに役立つ。

開脚背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ4】
開脚背部伸展ポーズやり方説明。スタートポジションで吸気。体幹を前に倒しながら呼気。前屈している間は深くゆっくりと呼吸、もしくは静止の時間が短ければ呼吸を止めて。体幹を起こしながら吸気。

準鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ6】
準鋤のポーズやり方説明。骨盤部のストレッチとなる。腎臓、腸を整える。肥満改善にもなる。床の上に仰向けになる。両足は閉じておく。
両手は体にそえて、掌を下にして床に伏せておくか、握り拳をつくり臀の下におく。

【メディテーションのヨガ】瞑想のポーズ
瞑想のポーズ一覧。メディテーション・アサナはヨガ実践者が、長時間なんの不快も感じずに動かずにいられることを目的としている。身体がしっかり安定した静止の状態を続けることが瞑想(メディテーション)を行う必須条件となる。