立位のアサナをご紹介します《速スクワットポーズ》
![立位のヨガ・アサナ Standing Asanas](http://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/ロータスアイコン1.png)
ドゥルタ・ウタカタサナ DRUTA UTKATASANA
द्रुत उत्कटासन
《速スクワットポーズ》
両足そろえて直立する。胸の前で合掌する。
息を吸いながら、合掌した両手を頭上に持ち上げる。
息を吐きながら、ゆっくりと膝をまげ腰をおろしていく。
両足先と両膝は常に接していること。
Stage1:床から約30cm上まで腰をおろす。
息を吐きながら、膝をのばして立ち上がり、元のポジションにもどる。
Stage2:同じことをくりかえすが、今度は床から約50cm上まで腰をおろす。
膝をのばして立ち上がり、元のポジションにもどる。
Stage3:同じことをくりかえすが、今度は腰が床につくまでおろす。
膝をのばして立ち上がり、元のポジションにもどる。
Breathing:腰をおろしながら呼気。腰を上げながら吸気。
Contra-indication:ウッタナサナと同じ。
Benefits:このアサナで背中と足の筋肉が鍛えられる。
定期的にこのエクササイズを行うことで、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどの腰痛予防になる。
普段、座っている時間が長い人は、毎日行うといい。
Practice note:このアサはで足首、膝、腿をストレッチさせる。
柔軟性が養われて、アキレス腱が鍛えられてきたら、つま先立ちで行うこともできる。
![呼吸均衡ポーズ パダディラサナ【ヴァジラサナのヨガ3】 呼吸均衡ポーズ パダディラサナ【ヴァジラサナのヨガ3】](https://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/vajrasana3.gif)
呼吸均衡ポーズ パダディラサナ【ヴァジラサナのヨガ3】
呼吸均衡ポーズやり方説明。このアサナはプラナヤマの前に行われることがある。瞑想のように行うこともできる。鼻孔からの呼吸の流れのバランスを整える。
![半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】 半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】](https://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/inverted1.gif)
半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】
半頭立ポーズやり方説明。低血圧の人にはいいエクササイズである。神経系統のバランスを整え、首や頭部の筋肉を鍛える。脳への血流をよくする。ヘッドスタンドなど頭部で体重を支えるポーズの初歩的な練習となる。
![背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ2】 背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ2】](https://reikipuncture.com/jp/wp-content/uploads/2022/12/yoga-forward2.webp)
背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ2】
背部伸展ポーズやり方説明。このアサナはハムストリングをストレッチさせ、また股関節の柔軟性を養う。腹部のマッサージ効果があり、肝臓、脾臓、腎臓、副腎など内蔵を正常な状態に保つ。