速スクワットのポーズ【立位のアサナのヨガ9】

速スクワットのポーズ【立位のアサナのヨガ9】

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立位のアサナをご紹介します《速スクワットポーズ》

立位のヨガ・アサナ Standing Asanas 立位のヨガ・アサナ Standing Asanas

 

ドゥルタ・ウタカタサナ DRUTA UTKATASANA
द्रुत उत्कटासन

《速スクワットポーズ》

 
速スクワットポーズ
 

両足そろえて直立する。胸の前で合掌する。
息を吸いながら、合掌した両手を頭上に持ち上げる。
息を吐きながら、ゆっくりと膝をまげ腰をおろしていく。
両足先と両膝は常に接していること。

Stage1:床から約30cm上まで腰をおろす。
息を吐きながら、膝をのばして立ち上がり、元のポジションにもどる。

Stage2:同じことをくりかえすが、今度は床から約50cm上まで腰をおろす。
膝をのばして立ち上がり、元のポジションにもどる。

Stage3:同じことをくりかえすが、今度は腰が床につくまでおろす。
膝をのばして立ち上がり、元のポジションにもどる。

Breathing:腰をおろしながら呼気。腰を上げながら吸気。

Contra-indicationウッタナサナと同じ。

Benefits:このアサナで背中と足の筋肉が鍛えられる。
定期的にこのエクササイズを行うことで、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどの腰痛予防になる。
普段、座っている時間が長い人は、毎日行うといい。

Practice note:このアサはで足首、膝、腿をストレッチさせる。
柔軟性が養われて、アキレス腱が鍛えられてきたら、つま先立ちで行うこともできる。

 

結び蓮のポーズ【パドマサナのヨガ4】
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結び蓮のポーズ【パドマサナのヨガ4】

結び蓮のポーズやり方。メディテーションの前に用いるとよい。息を吐きながら、体を少し前に傾け右手で右足親指をつかみ、左手で左足親指をつかむ。

呼吸均衡ポーズ パダディラサナ【ヴァジラサナのヨガ3】

呼吸均衡ポーズ パダディラサナ【ヴァジラサナのヨガ3】

呼吸均衡ポーズやり方説明。このアサナはプラナヤマの前に行われることがある。瞑想のように行うこともできる。鼻孔からの呼吸の流れのバランスを整える。

半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】

半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】

半頭立ポーズやり方説明。低血圧の人にはいいエクササイズである。神経系統のバランスを整え、首や頭部の筋肉を鍛える。脳への血流をよくする。ヘッドスタンドなど頭部で体重を支えるポーズの初歩的な練習となる。

雄鶏のポーズ【パドマサナのヨガ6】

雄鶏のポーズ【パドマサナのヨガ6】

雄鶏のポーズのやり方。このアサナはバランスと安定性を保ち、ムーラダラ・チャクラのクンダリニを目覚めさせるのに用いられる。

背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ2】

背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ2】

背部伸展ポーズやり方説明。このアサナはハムストリングをストレッチさせ、また股関節の柔軟性を養う。腹部のマッサージ効果があり、肝臓、脾臓、腎臓、副腎など内蔵を正常な状態に保つ。

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