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メディテーションのアサナをご紹介します《勇士の瞑想ポーズ》

ディヤナ・ヴェーラサナ DHYANA VEERASANA ध्यान वीरासन
《勇士の瞑想ポーズ》
両足を前に出して座る。
左足の膝を曲げ、足先を左足の下にもってくる。
左踵は右臀部に触れる。右足の膝を曲げ、左足の上に持ち上げる。
右踵は左臀部に触れる。右膝は左膝の上に重なるよう調節する。
両手を右膝か左膝どちらかにかさねる。
頭から首、背筋をまっすぐに伸ばす。
目を閉じ全身リラックスさせる。
Benefits:このポーズは身体が床についている面が広いので、長時間の静止が楽にできる。
他の メディテーション・アサナ と違い、足腰が外向きではなく両膝が中心にある。
このため、骨盤と生殖器系など内部への働きかけが可能になる。

動的鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ8】
動的鋤のポーズやり方説明。すべての動きが流れるように、速度も一定で行う。消化管の蠕動運動を促進させ、消化機能向上、便秘解消、肝臓および胆嚢の働きを助け、腰部のストレッチとなる。

胴体捻りのポーズ【立位のアサナのヨガ5】
胴体捻りのポーズやり方説明。このアサナでウエスト、背部、腰部の状態を整える。特に悪姿勢による背部の緊張をほぐし弛めることができる。スウングによる動作で心と体を軽くし日々の緊張をやわらげることができる。

頭立蓮のポーズ【逆転のヨガ・アサナ14】
頭立蓮のポーズやり方説明。シルシャサナをとる。バランスがしっかり取れたところで、ゆっくりと両足でパドマサナを組む。ここで苦痛を感じない程度の時間をおく。骨盤部の血行を良くするため生殖器の問題にはとてもいい。

三角のポーズ【立位のアサナのヨガ12】
三角のポーズやり方説明。両足を1mくらい開いて直立する。右足の足先を右に向ける。両腕を真横に広げ、肩の高さにもってくる。両腕が一直線になっていること。腰から上を右にたおす。前にひねらないこと、真横に。右の膝は少し曲げてもよい。

メルダンダサナ【均衡のアサナのヨガ8】
メルダンダサナーこのアサナは内臓、特に肝臓の調子を整え腹筋を鍛える。腸内寄生虫を除去し腸内細菌を活性化させる。便秘にはとてもよい。自律神経を調節し、背筋を強化させるため脊椎調節にもなる。