胴体スウィングのポーズ【立位のアサナのヨガ6】

胴体スウィングのポーズ

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立位のアサナをご紹介します《胴体スウィングのポーズ》

立位のヨガ・アサナ Standing Asanas 立位のヨガ・アサナ Standing Asanas

 

ティルヤカ・カティ・チャクラサナ TIRYAKA KATI CHAKRASANA तिर्यक कटिचक्रासन

胴体スウィングのポーズ

 
胴体スウィングのポーズ
 

両足を肩幅に開き直立する。
お腹の前で両手指を交差させ、手掌は外側に向ける。
息を吸いながら両手を頭上にあげる。
息を吐きながら腰から上半身を前に倒し、背筋は真っ直ぐなままで目線は両手指に。
呼吸を止め、両腕と体幹をできるだけ右にストレッチさせる。
右から左にゆっくりとスイングさせ、また中央にもどし、両手を上にあげる。
スタートのポジションにもどり、両手は横にそえる。
これを5回くりかえす。

Breathing:両手を上にあげながら吸気。上半身を前に倒しながら呼気。
 左右にスウイングしながら呼吸停止。体幹を起こしながら吸気。両手を横におろしながら呼気。

Benefits:カティチャクラサナと同様、心と体のバランス・調和を保つ。

 

蓮のポーズ
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蓮(ルータス)のポーズ【メディテーションのヨガ3】

瞑想のヨガ-蓮のポーズやり方説明。このポーズで脊柱にやさしい刺激をあたえ、自律神経系統へのリラクゼーション効果をもたらすことができる。副交換神経優位になり、呼吸はゆっくりと、筋緊張は減少し、血圧は下がり、消化器系は活発になる。

白鳥のポーズ(ハムササナ)【均衡のアサナのヨガ18】

白鳥のポーズーハムササナやり方説明。腹筋と内臓のマッサージ効果がある。便秘やガスに効果的である。さらに肝臓・腎臓の働きが鈍いのを助け、胃腸の寄生虫を排出しやすくする。赤痢にもよい。食欲がないときも効果的である。

ヨガ鶴の瞑想ポーズ

鶴の瞑想ポーズ(バカ・ディヤナサナ)【均衡のアサナのヨガ14】

鶴の瞑想ポーズやり方説明。両足を開きスクワットをする。足先の前で両手を床につけ、爪先立ちになりバランスをとる。両肘は少し曲げておく。両膝を安定させながら上半身を前に倒していく。膝の内側が腕の外側についていて、なるべく脇の近くにもっていく。

逆転のポーズ

逆転のポーズ【逆転のヨガ・アサナ3】

逆転のポーズやり方説明。身体を床に仰向けにする。両足を閉じ、全身まっすぐに。両手は身体の横で、掌を床に伏せておく。全身リラックスさせる。両足を閉じてまっすぐにしたままで、上にあげていき、頭の方へ持っていく。

ムールダサナ

ムールダサナ【逆転のヨガ・アサナ2】

ムールダサナやり方説明。立っている時に吸気。前に倒しながら呼気。最終ポジションで自然呼吸。上体を起こしながら吸気。最終ポジションを初めは数秒にして、少しづつ延ばしていく

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