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目のヨガ・エクササイズをご紹介します《ローテ―ティング・ビュー》

Exercise 5 Rotational Viewing ローテ―ティング・ビュー
エクササイズ4と同じ体位を取る。
左手は左膝(または腿)の上にのせ親指を立てる。
右手は右膝(または腿)の上で親指を立てる。肘は真っ直ぐに。
右手でゆっくりと右 → 上 → 左 → 元の位置 と大きな円を描く。
目線は右の親指を追い、同じように大きく円を描く。
5周したら反対回りで5周。
右手と左手を変えてまた5周づつ回す。
終わったら目を閉じ、休ませる。
パーミングを何回か行ってもよい。
Breathing :親指と視線が上方に向かう時に吸気。下方に向かう時に呼気。
Benefits:眼筋のバランスを整え、眼球の動きをスムーズにする。

頭立蓮のポーズ【逆転のヨガ・アサナ14】
頭立蓮のポーズやり方説明。シルシャサナをとる。バランスがしっかり取れたところで、ゆっくりと両足でパドマサナを組む。ここで苦痛を感じない程度の時間をおく。骨盤部の血行を良くするため生殖器の問題にはとてもいい。

アーダ・バッダ・パスチモッタナサナ【均衡のアサナのヨガ11】
アーダ・バッダ・パドモッタナサナ-ARDHA BADDHA PADMOTTANASANA-अर्ध बद्ध पद्मोत्तानासन このアサナは消化を良くし、便秘解消を助ける。血行を良くし、脚を鍛える。スヴァディスタナ・チャクラに

メルダンダサナ【均衡のアサナのヨガ8】
メルダンダサナーこのアサナは内臓、特に肝臓の調子を整え腹筋を鍛える。腸内寄生虫を除去し腸内細菌を活性化させる。便秘にはとてもよい。自律神経を調節し、背筋を強化させるため脊椎調節にもなる。

蓮(ルータス)のポーズ【メディテーションのヨガ3】
瞑想のヨガ-蓮のポーズやり方説明。このポーズで脊柱にやさしい刺激をあたえ、自律神経系統へのリラクゼーション効果をもたらすことができる。副交換神経優位になり、呼吸はゆっくりと、筋緊張は減少し、血圧は下がり、消化器系は活発になる。

アーダ・マツイェンドラサナ【捻曲のヨガ・アサナ3】
半脊柱捻曲のポーズやり方説明。このアサナは腰痛にはとてもいい。腹部のマッサージ効果もあり消化器管を調節できる。アドレナリンや胆汁などの内分泌を調整させ、糖尿病の管理にも用いることができる。