【目のヨガ・エクササイズ2】ヨガ・セラピー

【目のヨガ・エクササイズ2】ヨガ・セラピー

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目のヨガ・エクササイズをご紹介します《サイドウェイズビューイング》

目のヨガ・エクササイズ Yoga Exercises for the Eyes 目のヨガ・エクササイズ Yoga Exercises for the Eyes

Exercise 3 Sideways Viewing サイドウェイズビューイング

 
サイド目のヨガ

足を前に伸ばして座る。両腕を肩の高さに持ち上げ、親指を立てる。
真っ直ぐ前を見て、親指が視界に入っている位置にもってくる。
前方の一点を見つめ、頭は自然な位置で動かさない。
目線だけ次の順に移動させる。

  • 左親指
  • 眉と眉の間 bhrumadhya
  • 右親指
  • 左親指

このサイクルを10~20回繰り返す。背筋は真っ直ぐに。
終わったら目を閉じ休ませ、パーミングを数回行ってもよい。

Breathing:前方の一点を見つめながら呼気でスタート。目線を左右にもってきながら吸気。中心にもってきながら呼気。

Benefits:眼精疲労や目の使いすぎに緊張をときほぐしリラックスさせる。斜視の予防と改善。

Practice note:腕がすぐ疲れてしまう人は椅子などを使いサポートする。

 

雄鶏のポーズ【パドマサナのヨガ6】
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雄鶏のポーズ【パドマサナのヨガ6】

雄鶏のポーズのやり方。このアサナはバランスと安定性を保ち、ムーラダラ・チャクラのクンダリニを目覚めさせるのに用いられる。

立位頭部膝間ポーズ【前曲のヨガ・アサナ11】

立位頭部膝間ポーズ【前曲のヨガ・アサナ11】

ホーム » ヨガ・セラピー » 前曲のアサナ » 立位頭部膝間ポーズ スポンサーリンク 前曲のアサナをご紹介します《立位頭部膝間ポーズ》   ウッティタ・ジャヌ・シルシャサナ UTTHITA JANU SIRSHASANAउत्थित जानु शीर्षसन 《立位頭部膝間ポーズ》     両足を肩幅に開いて立つ。両腕は横におき、目線は正面。これがスタートポジション。両腕を前に伸ばし、肩の高さで止める。上半身を腰から前に倒していく。両手をふくらはぎに回し、片方の手で反対側の手首をつかむ。肘を曲げるようにして両腕で上半身を引き、頭を両膝の間にもってくる。両膝が曲がらないようにし、無理をしないこと。このポジションで苦痛を感じない程度の時間をとる。手をほどき、ゆっくり上半身を起こしながら、両腕を肩の高さまで前に伸ばす。両手を脇におろし、スタートポジションに戻る。5ラウンドまで。 Breathing:腕を前に伸ばしながら吸気。身体を前に倒す前に呼気。身体を前に倒しながらと、最終ポジションで呼吸を止める。身体を起こしながら吸気。腕をおろしながら呼気。 Awareness:Physical- 動作と呼吸のシンクロナイズに、背部を弛めることと膝を曲げないようにすることに。 Spiritual- スヴァディスタナ・チャクラ に。 Sequence: このアサナの後に サルパサナ、セトゥアサナ、ダヌラサナ などの 反曲のアサナ を続けて行うとよい。 Benefits:このアサナは膵臓を強化させる。腰部、ハムストリングを弛め、脊髄神経にマッサージ効果をもたらす。頭部への血行を良くし、脳を活性化させることができる。     両足を肩幅に開いて立つ。上半身を腰から倒していき、両腕を膝に回す、膝を少し曲げる。両肘を横に出し、腕が床と平行になるようにする。上半身を引き寄せ、両手を首の後ろに持っていき、指を組み合わせる。背部をリラックスさせる。無理せず、やや膝を伸ばす。目線は真後ろ。これが最終ポジション、数秒で十分である。戻る時は、まず膝を曲げ、手をほどき、ゆっくり上体を起こす。 Breathing:上半身を前に倒す前に呼気。首の後ろで指を組む前に吸気。膝を伸ばしながら呼気。最終ポジションで呼吸を止めるか、自然呼吸。上体を起こしながら吸気。  

逆転のポーズ【逆転のヨガ・アサナ3】

逆転のポーズ【逆転のヨガ・アサナ3】

逆転のポーズやり方説明。身体を床に仰向けにする。両足を閉じ、全身まっすぐに。両手は身体の横で、掌を床に伏せておく。全身リラックスさせる。両足を閉じてまっすぐにしたままで、上にあげていき、頭の方へ持っていく。

橋のポーズ【反曲のヨガ・アサナ15】

橋のポーズ【反曲のヨガ・アサナ15】

橋のポーズやり方説明。両足を前に出して座る。骨盤の横、後ろに30cmくらいのところで手掌を床につける。指先は後方を向いていること。肘を伸ばしやや上体をろらせておく。

手足のポーズ(立位前屈アサナ)【前曲のヨガ・アサナ9】

手足のポーズ(立位前屈アサナ)【前曲のヨガ・アサナ9】

手足のポーズやり方説明。頭部への血流を増やし、下垂体と甲状腺への血行を促進させる。新陳代謝を活発にさせ生命力を高める。集中力を向上させ、鼻、咽の疾患にもよい。動的に行うことで肥満解消(ダイエット)につながる。

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