立位のヨガ・アサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》
立位のヨガ・アサナ Standing Asanas
- ハスタ・ウッタナサナ HASTA UTTHANASANA
- アーカルナ・ダヌラサナ AKARNA DHANURASANA
- タダサナ TADASANA
- ティルヤカ・タダサナ TIRYAKA TADASANA
- カティ・チャクラサナ KATI CHAKRASANA
- ティルヤカ・カティ・チャクラサナ TIRYAKA KATI CHAKRASANA
- メル・プリシュタサナ MERU PRISHTHASANA
- ウッタナサナ UTTHANASANA
- ドゥルタ・ウタカタサナ DRUTA UTKATASANA
- サマコナサナ SAMAKONASANA
- ドヴイコナサナ DWIKONASANA
- トリコナサナ TRIKONASANA
- ウッティタ・ロラサナ UTTHITA LOLASANA
- ドラサナ DOLASANA
このシリーズのアサナは背部、肩部そして下腿のストレッチと筋力強化作用がある。
座っている時間が長い人、背部のこりや痛みがある人などにはとてもいいエクササイズである。
これらで姿勢をよくし、バランスを整える。
また瞑想中の姿勢で背筋が伸びた状態を保つのを助け、呼吸の容量を増やすことができる。
坐骨神経痛と椎間板ヘルニアの人はハスタ・ウッタナサナ、アカルナ・ダヌラサナ、タダサナは
いいエクササイズとなるが、その他のアサナについては経験あるヨガ指導者のもと行うべきである。
準鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ6】
準鋤のポーズやり方説明。骨盤部のストレッチとなる。腎臓、腸を整える。肥満改善にもなる。床の上に仰向けになる。両足は閉じておく。
両手は体にそえて、掌を下にして床に伏せておくか、握り拳をつくり臀の下におく。
コブラのポーズ【反曲のヨガ・アサナ2】
コブラのポーズやり方説明。産婦人科系の問題や月経異常などによいエクササイズである。便秘を解消し、食欲を整える。特に腎臓・肝臓によい。副腎のマッサージ効果もあり、ホルモンの働きを正常にさせる。
動的半蓮鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ9】
動的半蓮鋤のポーズやり方説明。両手を身体の横で床に掌を伏せる。両手で支えながら、上体を後ろに転がしていく。前に伸ばしていた足を頭上に持っていき、つま先を床につける。動きを止めないように、すぐに床に
トラのポーズ Tiger Pose【ヴァジラサナのヨガ8】
トラのポーズ-ヴャグラサナ-Vyaghrasana-व्याघ्रासन; 女性生殖器官にいいエクササイズでもあり、産後、とくに多産の女性にはおすすめできる。腹部をストレッチするため消化を助け血行をよくする。腰から下腿の脂肪燃焼させる。
クリシュナ神のポーズ【均衡のアサナのヨガ2】
クリシュナ神の-ナタヴァラサナ-NATAVARASANA このアサナでは最初から最後まで自然呼吸。集中力を養い、精神統一に役立つ。左右入れ替えて同じ動作を繰り返す。