立位のヨガ・アサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》

- ハスタ・ウッタナサナ HASTA UTTHANASANA
- アーカルナ・ダヌラサナ AKARNA DHANURASANA
- タダサナ TADASANA
- ティルヤカ・タダサナ TIRYAKA TADASANA
- カティ・チャクラサナ KATI CHAKRASANA
- ティルヤカ・カティ・チャクラサナ TIRYAKA KATI CHAKRASANA
- メル・プリシュタサナ MERU PRISHTHASANA
- ウッタナサナ UTTHANASANA
- ドゥルタ・ウタカタサナ DRUTA UTKATASANA
- サマコナサナ SAMAKONASANA
- ドヴイコナサナ DWIKONASANA
- トリコナサナ TRIKONASANA
- ウッティタ・ロラサナ UTTHITA LOLASANA
- ドラサナ DOLASANA
このシリーズのアサナは背部、肩部そして下腿のストレッチと筋力強化作用がある。
座っている時間が長い人、背部のこりや痛みがある人などにはとてもいいエクササイズである。
これらで姿勢をよくし、バランスを整える。
また瞑想中の姿勢で背筋が伸びた状態を保つのを助け、呼吸の容量を増やすことができる。
坐骨神経痛と椎間板ヘルニアの人はハスタ・ウッタナサナ、アカルナ・ダヌラサナ、タダサナは
いいエクササイズとなるが、その他のアサナについては経験あるヨガ指導者のもと行うべきである。

サントゥラナサナ(均衡のポーズ)【均衡のアサナのヨガ19】
サントゥラナサナ-SANTOLANASANA-संतुलनासन このアサナでバランス力、平衡力、平情心を養う。肩、腕、背部の筋力をつけ、背筋と腹筋の相互作用を高める。マニプラ・チャクラに

パリヴリッティ・ジャヌ・シルシャサナ【捻曲のヨガ・アサナ4】
パリヴリッティ・ジャヌ・シルシャサナやり方説明。胸部、腹部の側面のストレッチとマッサージ効果が得られる。長時間のメディテーションポーズの準備練習として用いることができる。

魚のポーズ【パドマサナのヨガ2】
マツヤサナ(魚のポーズ)やり方。このアサナは内蔵のストレッチとなる。背部の血行をよくするため脊椎炎や背部の凝りにもとてもよい。甲状腺と胸腺にも働きかけることができ、免疫力アップにつながる。

動的捻転ポーズ【捻曲のヨガ・アサナ1】
動的捻転ポーズやり方説明。ビギナーにいい捻曲のアサナである。脊椎をストレッチさせ、脊椎神経を整える。数秒休んで落ち着いたら、同じ動作を繰り返す。マニプラ・チャクラに。