パドマサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》
パドマサナ・グループのヨガ・アサナ Padmasana Group of Asanas
- ヨガムドラサナ YOGAMUDRASANA
- マツヤサナ MATSYASANA
- グプタ・パドマサナ GUPTA PADMASANA
- バッダ・パドマサナ BADDHA PADMASANA
- ロラサナ LOLASANA
- クックタサナ KUKKUTASANA
- ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA
- トラングラサナ TOLANGULASANA
このグループのアサナは パドマサナ が問題なくできる人のみ行うこと。
メディテーションアサナ のところで説明したようにプレメディテーションの練習として用いることもできる。
このグループのアサナは心と体のブロックを取り除きすべての チャクラ に落ち着きと安らぎをあたえてくれる。
これらの練習を重ねていくことでより長くパドマサナで瞑想を行うことができるようになってくる。
両手挙上ポーズ【立位のアサナのヨガ1】
両手挙上ポーズやり方説明。このシンクロザイズされた深い呼吸で体内により多くの酸素を送り込むことができる。心臓が強化され全身の血行がよくなる。腕と肩のストレッチと肺の拡張に
コブラの襲撃ポーズ (シャシャンカ・ブジャンガサナ)【ヴァジラサナのヨガ10】
コブラの襲撃ポーズやり方説明。このアサナで骨盤部、腹部に働きかけ 月経異常など女性生殖器系の不調にとてもいい。内臓器管、とくに肝臓、腎臓などの調節に役立つ。背部の柔軟性をやしなうのにとてもいい。
サイタルヤサナ【前曲のヨガ・アサナ1】
サイタルヤサナやり方説明。背部、骨盤部、内腿、股関節のストレッチ。腹部を腿に押しつけて行うと内蔵のマッサージとなる。メディテーションポーズの下準備として最適なエクササイズである。
魚の遊泳のポーズ【リラクゼーションのヨガ4】
マツヤクリダサナ(魚の遊泳のポーズ)やり方説明。消化管の蠕動運動を活発にするため便秘が解消できる。下腿の神経をリラックスさせるので座骨神経痛の痛みをやわらげることになる。妊婦さんのリラクゼーションや睡眠のポーズ
【立位のアサナのヨガ】ヨガ・セラピー
立位のヨガ・アサナ Standing Asanas 座っている時間が長い人、背部のこりや痛みがある人などにはとてもいいエクササイズである。背部、肩部そして下腿のストレッチと筋力強化作用がある。瞑想中の姿勢で背筋が伸びた状態を保つのを助け、呼吸の容量を増やすことができる。