パドマサナをご紹介します《胎児のポーズ》

ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA गर्भ पिंडासन
《胎児のポーズ》
パドマサナ で座る。両腕をふくらはぎと腿の間に入れ込みむ。
肘を曲げ、足を持ち上げる。両手で耳をつかみ、骨盤でバランスをとる。
目を閉じるか、または一点を見つめる。
このポジションでできるだけ長い時間をとる。
ゆっくり手を耳から離し、足をおろしほどく。
足を左右組みかえてパドマサナをとり、同じ動作をくりかえす。
Breathing:両手を耳に持っていきながら呼気。最終ポジションで自然呼吸。
腹部と下腿が締め付けられているため呼吸が浅くなる。
Awareness:Physical- バランスをとることに、もしくは呼吸に。
Spiritual- マニプラ・チャクラ に。
Benefits:副腎の調整。心を落ち着かせる。特に怒りの感情を押さえられない人は毎日行うとよい。
腹部・内蔵のマッサージとなり、消化をよくする。バランス感覚がよくなる。

片足のポーズ – エカ・パダサナ【均衡のアサナのヨガ5】
片足のポーズやり方説明。両足を閉じて直立し、全身リラックスさせる。両手を頭上に伸ばし、掌を下向きにし、両手指を組み合わせる。ゆっくりと上半身を前に倒す。同時に左足を後ろに伸ばす。

金剛杵のポーズ ヴァジラサナ【ヴァジラサナのヨガ1】
ヴァジラサナ-金剛杵のポーズやり方説明。このポーズで腰部の血行をよくし、筋肉を鍛え、神経を刺激することができる。消化機能を整え、とくに胃酸過多や胃潰瘍には効果的である。このポーズは努力しなくても背筋がまっすぐになるため瞑想にとてもいいアサナのひとつである。

ニラーランバ・パスチモッタナサナ【均衡のアサナのヨガ9】
ニラーランバ・パスチモッタナサナー両足を前に伸ばして座る。両膝を曲げ、胸につけるようにする。足裏は床につける。両腕を廻し、横から足裏をつかむようにする。全身リラックスさせ、前面の一点を決め凝視する。

片手コブラのポーズ【均衡のアサナのヨガ17】
片手コブラのポーズーエカ・ハスタ・ブジャンガサナやり方説明。目の高さで前面の一点を決め凝視する。全身を床から上げていく。このとき、右足は膝が曲がらないようにし、両腕とは垂直になるようにする。

動的捻転ポーズ【捻曲のヨガ・アサナ1】
動的捻転ポーズやり方説明。ビギナーにいい捻曲のアサナである。脊椎をストレッチさせ、脊椎神経を整える。数秒休んで落ち着いたら、同じ動作を繰り返す。マニプラ・チャクラに。