胎児のポーズ【パドマサナのヨガ7】

胎児のポーズ

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パドマサナをご紹介します《胎児のポーズ》

パドマサナ・グループのヨガ・アサナ Padmasana Group of Asanas パドマサナ・グループのヨガ・アサナ Padmasana Group of Asanas

 

ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA गर्भ पिंडासन

《胎児のポーズ》

 
胎児のポーズ
 

パドマサナ で座る。両腕をふくらはぎと腿の間に入れ込みむ。
肘を曲げ、足を持ち上げる。両手で耳をつかみ、骨盤でバランスをとる。
目を閉じるか、または一点を見つめる。
このポジションでできるだけ長い時間をとる。
ゆっくり手を耳から離し、足をおろしほどく。
足を左右組みかえてパドマサナをとり、同じ動作をくりかえす。

Breathing:両手を耳に持っていきながら呼気。最終ポジションで自然呼吸。
腹部と下腿が締め付けられているため呼吸が浅くなる。

Awareness:Physical- バランスをとることに、もしくは呼吸に。
Spiritual- マニプラ・チャクラ に。

Benefits:副腎の調整。心を落ち着かせる。特に怒りの感情を押さえられない人は毎日行うとよい。
腹部・内蔵のマッサージとなり、消化をよくする。バランス感覚がよくなる。

 

ヴァジラサナ
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金剛杵のポーズ ヴァジラサナ【ヴァジラサナのヨガ1】

ヴァジラサナ-金剛杵のポーズやり方説明。このポーズで腰部の血行をよくし、筋肉を鍛え、神経を刺激することができる。消化機能を整え、とくに胃酸過多や胃潰瘍には効果的である。このポーズは努力しなくても背筋がまっすぐになるため瞑想にとてもいいアサナのひとつである。

逆転のヨガ・アサナ

頭立蓮のポーズ【逆転のヨガ・アサナ14】

頭立蓮のポーズやり方説明。シルシャサナをとる。バランスがしっかり取れたところで、ゆっくりと両足でパドマサナを組む。ここで苦痛を感じない程度の時間をおく。骨盤部の血行を良くするため生殖器の問題にはとてもいい。

ヨガ鶴のポーズ

鶴のポーズ / バカサナ【均衡のアサナのヨガ6】

鶴のポーズ-バカサナやり方説明。腕を前に伸ばしながら吸気。上半身を倒しながら呼気。最終ポジションで自然呼吸。上半身を起こしながら吸気。腕を下げながら呼気。

【均衡のアサナのヨガ】ヨガ・セラピー

均衡のヨガ・アサナ一覧。

手足のポーズ(立位前屈アサナ)【前曲のヨガ・アサナ9】

手足のポーズやり方説明。頭部への血流を増やし、下垂体と甲状腺への血行を促進させる。新陳代謝を活発にさせ生命力を高める。集中力を向上させ、鼻、咽の疾患にもよい。動的に行うことで肥満解消(ダイエット)につながる。

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