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リラクゼーションのアサナをご紹介します《優位のポーズ》

《優位のポーズ》ジェスティカサナ Jyestikasana
うつぶせで額を床につけて静止。
両手の指を組み合わせ、両掌を後頭部また後頸部にあてる。
肘は床につけておく。
呼吸に集中し、シャヴァサナと同じ方法で全身リラックスさせていく。
Breathing:自然に、リズムよく。
Awareness:Physical- 呼吸と身体をリラックスさせることに。
手の温かさで首まわりの緊張がときほぐされていくのを感じる。
Spiritual- アジナ・チャクラ or マニプラ・チャクラ に。
Benefits:すべての脊髄の不調を訴える人に。特に、首のこり、背中のこり、頸部脊椎炎などに。
Variation:左右の指を組み、掌を後頭部の代わりに額にあてる。

トカゲのポーズ【反曲のヨガ・アサナ14】
トカゲのポーズやり方説明。横隔膜の強化に。肩こり、腰痛、背部痛などにいいエクササイズである。体幹を持ち上げながら吸気。体幹を下げながら呼気。動作と呼吸がシンクロナイズされていることに。

ヤシの木のポーズ【立位のアサナのヨガ3】
ヤシの木のポーズータダサナーTADASANAーताड़ासन このアサナにより肉体と精神のバランスをとることができるようになる。全脊髄がストレッチされることにより、脊髄神経の脊柱による圧迫が解消される。妊婦にはとてもよいエクササイズとなる。

動的鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ8】
動的鋤のポーズやり方説明。すべての動きが流れるように、速度も一定で行う。消化管の蠕動運動を促進させ、消化機能向上、便秘解消、肝臓および胆嚢の働きを助け、腰部のストレッチとなる。

牛顔のポーズ【反曲のヨガ・アサナ19】
牛顔のポーズやり方説明。このアサナはリラクゼーションにとてもいい。疲れをほぐし、緊張、不安を和らげるのに10分以上行ってもよい。背部痛、腰痛、座骨神経痛、リウマチや肩、首の凝りにもよい。

捻コブラのポーズ【反曲のヨガ・アサナ3】
捻コブラのポーズやり方説明。このアサナでは特に腸に働きかけることができる。顔と体幹を左にひねる。目線は左肩越しに右踵を見つめる。顔と体幹を正面に向け直し、反対側に同様にひねっていく。