頭と爪先立ちポーズ【反曲のヨガ・アサナ17】

頭と爪先立ちポーズ【反曲のヨガ・アサナ17】

反曲のヨガ・アサナをご紹介します《頭と爪先立ちポーズ》

反曲のアサナ Backward Bending Asanas 反曲のアサナ Backward Bending Asanas

 

シルシャパダ・ブミ・スパルシャサナ
SIRSHAPADA BHUMI SPARSHASANA

《頭と爪先立ちポーズ》

 
頭と爪先立ちポーズ
 

シャヴァサナ をとり、全身リラックスさせる。両手は横に伏せておく。
両手で踏ん張り、体幹を持ち上げる。百会を床につける。
身体を緊張させ、なるべく高く持ち上げるようにする。
足は曲げず伸ばしたままにする。足の裏はしっかり床に着いていること。
全身のバランスが取れるまでは手を床につけ身体を支える。
両手をゆっくり上げ両腿に乗せる。
この最終ポジションでは頭と足裏で体重を支えていることになる。
元のポジションに戻るときは、まず両手を床に着け、しっかり支えて少しづつ体幹を下げていく。
これで1ラウンド。

Breathing:体幹を持ち上げる前と、最終ポジションで吸気。体幹を下げるとき呼気。

Awareness:Physical-背部に。
Spiritual- マニプラ・チャクラ に。

Sequence:このアサナの後には パスチモタナサナ など 前曲のポーズ で背部と頸部を前曲ストレッチさせること。

Contra-indications:このアサナは上級者のみ。高血圧、心臓の弱い人、また慢性疾患のある人も専門の指導者がいない限りは行ってはいけない。

Benefits:このアサナは背部を強化し柔軟性を養う。腹筋、腿、首の筋肉も同様に鍛える。指導者がいる場合は甲状腺のヨガセラピーとして用いることができる。

 

優位のポーズ【リラクゼーションのヨガ3】
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優位のポーズ【リラクゼーションのヨガ3】

ジェスティカサナ優位のポーズのやり方説明。すべての脊髄の不調を訴える人に。特に、首のこり、背中のこり、頸部脊椎炎などに。うつぶせで額を床につけて静止。

ムールダサナ【逆転のヨガ・アサナ2】
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ムールダサナ【逆転のヨガ・アサナ2】

ムールダサナやり方説明。立っている時に吸気。前に倒しながら呼気。最終ポジションで自然呼吸。上体を起こしながら吸気。最終ポジションを初めは数秒にして、少しづつ延ばしていく

手足のポーズ(立位前屈アサナ)【前曲のヨガ・アサナ9】

手足のポーズ(立位前屈アサナ)【前曲のヨガ・アサナ9】

手足のポーズやり方説明。頭部への血流を増やし、下垂体と甲状腺への血行を促進させる。新陳代謝を活発にさせ生命力を高める。集中力を向上させ、鼻、咽の疾患にもよい。動的に行うことで肥満解消(ダイエット)につながる。

立位のアサナ直角のポーズ

直角のポーズ【立位のアサナのヨガ10】

直角のポーズやり方説明。初心者には最終ポジションをキープするのが難しいかもしれない。イスなど使って腕をサポートするといい。アナハタ・チャクラに。最終ポジションで呼吸を止める。上半身をおこしながら吸気。

サントゥラナサナ(均衡のポーズ)【均衡のアサナのヨガ19】

サントゥラナサナ(均衡のポーズ)【均衡のアサナのヨガ19】

サントゥラナサナ-SANTOLANASANA-संतुलनासन このアサナでバランス力、平衡力、平情心を養う。肩、腕、背部の筋力をつけ、背筋と腹筋の相互作用を高める。マニプラ・チャクラに

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