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リラクゼーションのアサナをご紹介します《魚の遊泳のポーズ》

マツヤクリダサナ Matsya Kridasana
《魚の遊泳のポーズ》
床にうつぶせになり、顔面の下で両手指を組み合わせる。
左足の膝をまげ横に広げる。
右膝はできるだけ胴体側に近づけておく。
頭部右側を右腕の上にのせ休ませる。
左腕は肘と左膝が触れるような角度にもってくる。
右足はまっすぐ伸ばしたままにしておく。
全身リラックスさせ、あるていどの時間がたったら向きを反対にしてくりかえす。
マニプラ・チャクラ に。
Benefits:このポーズで消化管の蠕動運動を活発にするため便秘が解消できる。
下腿の神経をリラックスさせるので座骨神経痛の痛みをやわらげることになる。
妊婦さんのリラクゼーションや睡眠のポーズ、ヨガニドラにも用いることができる。
膝や頭部に薄い枕をひいてもよい。
このポーズでウエストラインの皮下脂肪を減らすことができる。

鶴の片足瞑想ポーズ【均衡のアサナのヨガ15】
鶴の片足瞑想ポーズやり方説明。バカ・ディヤナサナの最終ポジションをとる。目線を鼻尖に集中させる。バランスを取りながら、ゆっくり右足を真後ろに伸ばしていく。真っ直ぐ伸ばしたところで出来るだけ長い時間をおく。

伏臥死体のポーズ【リラクゼーションのヨガ2】
アドヴァサナ ADVASANA अद्वासन 伏臥死体のポーズやり方説明。椎間板ヘルニア、頚のこりの強い人、不眠症などにはとてもいいポーズで、睡眠時にも使用できる。マントラを唱えてもよい。

スフィンクスのポーズ【反曲のヨガ・アサナ1】
スフィンクスのポーズやり方説明。うつ伏せで腹ばいになる。おでこは床につけ、両足は閉じてまっすぐに。両腕を曲げ掌を下向きにし、頭の横にもってくる。肘は体にそえておく。全身リラックスさせる。頭を上げ、両腕の肘から下は床につけたまま体を支える。

三角のポーズ【立位のアサナのヨガ12】
三角のポーズやり方説明。両足を1mくらい開いて直立する。右足の足先を右に向ける。両腕を真横に広げ、肩の高さにもってくる。両腕が一直線になっていること。腰から上を右にたおす。前にひねらないこと、真横に。右の膝は少し曲げてもよい。

【逆転のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー
逆転のアサナは重力に反して行う動作で、いつも足元に向かって引っ張られているものが、頭部に向かうものである。精神的感情のレベルでも全て上下が逆さまになり、それまでの人格や行動パターンに新しい光を注ぎ込む。