逆転のアサナをご紹介します《準鋤のポーズ》
![逆転のヨガ・アサナ Inverted Asanas](http://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/ロータスアイコン1.png)
プールヴァ・ハラサナ PUURVA HALASANA पूर्व हलसन
《準鋤のポーズ》
床の上に仰向けになる。両足は閉じておく。
両手は体にそえて、掌を下にして床に伏せておくか、握り拳をつくり臀の下におく。
これがスタートポジション。
両足を上げていき、床と垂直になるところまで(90度)もってくる。
腰が浮かないよう床につけておく(または拳に)。
つま先をさらに頭の方に下げていき、体幹と45度のところまで持ってくる。
両足をできるだけ大きく開き、また閉じる。
両足を揃え、元のスタートポジションに下げていく。
膝が曲がらないようにすること。
Breathing:スタートポジションで吸気。足を上げながらと、足の開閉、そして足を下げながら呼吸を止める。スタートポジションに戻ってから呼気。
Duration:5~10ラウンド。
Awareness:Physical- 動作をコントロールすることに、または甲状腺に。
Spiritual- マニプラ・チャクラ か、ヴィシュッダ・チャクラ に。
Sequence:このアサナの後には 反曲のアサナ を持ってくるとよい。例えば、ブジャンガサナ や シャラバサナ など。
Contra-indications:このアサナは高齢者や弱者、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア の人は行わないこと。
Benefits:骨盤部のストレッチとなる。腎臓、腸を整える。肥満 改善にもなる。
![半ラクダのポーズ 半ラクダのポーズ](https://reikipuncture.com/jp/wp-content/uploads/2022/12/yoga-vajrasana12.webp)
半ラクダのポーズ(アーダ・ウシュトラサナ)【ヴァジラサナのヨガ12】
半ラクダのポーズやり方説明。ヴァジラサナで座り、膝と足首を骨盤の幅くらいに広げ、膝で立つ。腕は横に。息を吸いながら腕を横から肩の高さまであげる。呼吸に集中する。
![魚のポーズ【パドマサナのヨガ2】 魚のポーズ【パドマサナのヨガ2】](https://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/padmasana2-2.gif)
魚のポーズ【パドマサナのヨガ2】
マツヤサナ(魚のポーズ)やり方。このアサナは内蔵のストレッチとなる。背部の血行をよくするため脊椎炎や背部の凝りにもとてもよい。甲状腺と胸腺にも働きかけることができ、免疫力アップにつながる。
![立位のアサナ直角のポーズ 立位のアサナ直角のポーズ](https://reikipuncture.com/jp/wp-content/uploads/2022/12/yoga-standing10.webp)
直角のポーズ【立位のアサナのヨガ10】
直角のポーズやり方説明。初心者には最終ポジションをキープするのが難しいかもしれない。イスなど使って腕をサポートするといい。アナハタ・チャクラに。最終ポジションで呼吸を止める。上半身をおこしながら吸気。
![パリヴリッティ・ジャヌ・シルシャサナ【捻曲のヨガ・アサナ4】 パリヴリッティ・ジャヌ・シルシャサナ【捻曲のヨガ・アサナ4】](https://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/spinal4.gif)
パリヴリッティ・ジャヌ・シルシャサナ【捻曲のヨガ・アサナ4】
パリヴリッティ・ジャヌ・シルシャサナやり方説明。胸部、腹部の側面のストレッチとマッサージ効果が得られる。長時間のメディテーションポーズの準備練習として用いることができる。
![片足のポーズ – エカ・パダサナ【均衡のアサナのヨガ5】 片足のポーズ – エカ・パダサナ【均衡のアサナのヨガ5】](https://reikipuncture.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/balancing5.gif)
片足のポーズ – エカ・パダサナ【均衡のアサナのヨガ5】
片足のポーズやり方説明。両足を閉じて直立し、全身リラックスさせる。両手を頭上に伸ばし、掌を下向きにし、両手指を組み合わせる。ゆっくりと上半身を前に倒す。同時に左足を後ろに伸ばす。