逆転のアサナをご紹介します《動的半蓮鋤のポーズ》

アーダ・パドマ・ハラサナ ARDHA PADMA HALASANA
अर्ध पद्म सर्वांगासन
《動的半蓮鋤のポーズ》
両足を閉じ、前に出して床に座る。
左足の膝を曲げ、ハーフルータス の足のポジションに持ってくる。
両手を身体の横で床に掌を伏せる。
両手で支えながら、上体を後ろに転がしていく。
前に伸ばしていた足を頭上に持っていき、つま先を床につける。
動きを止めないように、すぐに床に転がり、上体を起こして前屈させる。
前に出している足の指をつかむ。額を膝につけるようにする。
頭を上げスタートの座るポジションに戻る。
右膝を曲げて、同じ動作を繰り返す。
Breathing:転がる前に吸気+呼気。動作の途中は呼吸を止める。
Duration:各足5回まで。
Awareness:ドゥルタハラサナ と同様。
Sequence:このアサナの後には スプタヴァジラサナ や マツヤサナ などの 反曲のアサナ を用いるとよい。
Other details:ドゥルタハラサナ と同様。
Practice note:頭を床に打ちつけないよう注意すること。背部と脚部の筋肉への負担を考慮して行うこと。

踊るシバ神のポーズ【均衡のアサナのヨガ4】
踊るシヴァ神のポーズ-ナトラジアサナ-NATARAJASANA-नतरजसन このアサナは神経系統の、身体のコントロールをバランスよくさせ、集中力を高め、足の柔軟性をつくる。ニャーナムドラで集中、バランスを保つことに。

ヴァシシュタナサナ【均衡のアサナのヨガ20】
ホーム » ヨガ・セラピー » 均衡のアサナ » ヴァシシュタナサナ スポンサーリンク 均衡のヨガ・アサナをご紹介します《ヴァシシュタナサナ》 ヴァシシュタナサナ VASHISHTHASANA

準鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ6】
準鋤のポーズやり方説明。骨盤部のストレッチとなる。腎臓、腸を整える。肥満改善にもなる。床の上に仰向けになる。両足は閉じておく。
両手は体にそえて、掌を下にして床に伏せておくか、握り拳をつくり臀の下におく。

速スクワットのポーズ【立位のアサナのヨガ9】
速スクワットポーズやり方説明。このアサナで背中と足の筋肉が鍛えられる。定期的にこのエクササイズを行うことで、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどの腰痛予防になる。普段、座っている時間が長い人は、毎日行うといい。

頭立のポーズ・ヘッドスタンド【逆転のヨガ・アサナ11】
頭立のポーズ-シルシャサナ-SIRSHASANA-शीर्षासन このアサナはとても強力なもので、サハスララ・チャクラに働きかけることが出来るため、すべてのアサナの中でも最強とされている。また、内分泌を調節する作用があり、生殖器系統の問題に対しても使うことができる