反曲のヨガ・アサナをご紹介します《牛顔のポーズ》

ゴムカサナ GOMUKHASANA गोमुखासन
《牛顔のポーズ》
ディヤナ・ヴェーラサナ で座る。右膝が左膝の上にきていること。
右腕を肩越しに後ろにもってきて、左腕を下から後ろにもってくる。
反対の手の指をつかむようにする。背筋を伸ばし、目を閉じる。
このポジションで2分。
手を解き、足を伸ばして、今度は左膝を上にして、同じ動作を左右入れ替えて行う。
Breathing:自然呼吸。
Awareness:Physical- 呼吸に。
Spiritual- アジナ・チャクラ または アナハタ・チャクラ に。
Benefits:このアサナはリラクゼーションにとてもいい。疲れをほぐし、緊張、不安を和らげるのに10分以上行ってもよい。背部痛、腰痛、座骨神経痛、リウマチや肩、首の凝りにもよい。

頭立蓮のポーズ【逆転のヨガ・アサナ14】
頭立蓮のポーズやり方説明。シルシャサナをとる。バランスがしっかり取れたところで、ゆっくりと両足でパドマサナを組む。ここで苦痛を感じない程度の時間をおく。骨盤部の血行を良くするため生殖器の問題にはとてもいい。

弓矢のポーズ【立位のアサナのヨガ2】
弓矢のポーズ-アーカルナ・ダヌラサナ-AKARNA DHANURASANA-आकर्ण धनुरासन このアサナは肩関節の、また頚部、肩甲骨に働きかけるエクササイズとなる。これらの深い内部の筋肉は普段の姿勢に大きくかかわっている。意識的に緊張させたりリラックスさせたりすることで気の流れをよくする。

鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ7】
鋤のポーズやり方説明。脊髄神経を調節し、交感・副交感神経の働きを整える。全身の血行をよくする。甲状腺へ働きかけ、全身の新陳代謝をよくする。同様に、胸腺へ働きかけ、免疫力を高める。

アーダ・マツイェンドラサナ【捻曲のヨガ・アサナ3】
半脊柱捻曲のポーズやり方説明。このアサナは腰痛にはとてもいい。腹部のマッサージ効果もあり消化器管を調節できる。アドレナリンや胆汁などの内分泌を調整させ、糖尿病の管理にも用いることができる。