パドマサナをご紹介します《結び蓮のポーズ》
バッダ・パドマサナ BADDHA PADMASANA बद्ध पद्मासन
《結び蓮のポーズ》
パドマサナ で座る。両腕を後ろにもっていき交差させる。
息を吐きながら、体を少し前に傾け右手で右足親指をつかみ、左手で左足親指をつかむ。
足親指がつかみにくい場合は、肩を後ろにストレッチさせ、両肩甲骨を接触させるように開く。
息を吐きながら上半身を前にたおし、前額を床につける。
これは ヨガムドラサナ の上級向けポーズとなる。
このポジションで苦痛を感じない程度の時間をできるだけ長くとる。
ゆっくりとパドマサナに戻り、足を左右組みかえ同じ動作をくりかえす。
Breathing:最終ポジションでゆっくりと深く。
Awareness:Physical- 腹部に、または呼吸に。
Spiritual– アナハタ・チャクラ に。
Sequence:メディテーションの前に用いるとよい。
純弓のポーズ【反曲のヨガ・アサナ9】
純弓のポーズやり方説明。腰痛にはとてもいいエクササイズである。呼吸器に問題がある人にもよい。このポジションで苦痛を感じない程度に時間をとる。つ伏せで呼吸が落ち着くまでリラックスさせる。
半月のポーズ【反曲のヨガ・アサナ13】
半月のポーズやり方説明。このアサナは身体全体を弛め、活気づける。特に女性の卵巣、子宮、尿路の問題に対してとてもいいアサナである。首、胸にストレッチを与えるため呼吸器官の問題(風邪、咽頭炎などを含む)にとてもいいエクササイズとなる。
【パドマサナのヨガ】ヨガ・セラピー
パドマサナ・グループのアサナは心と体のブロックを取り除きすべての チャクラに落ち着きと安らぎをあたえてくれる。これらの練習を重ねていくことでより長くパドマサナで瞑想を行うことができるようになってくる。
コブラのポーズ【反曲のヨガ・アサナ2】
コブラのポーズやり方説明。産婦人科系の問題や月経異常などによいエクササイズである。便秘を解消し、食欲を整える。特に腎臓・肝臓によい。副腎のマッサージ効果もあり、ホルモンの働きを正常にさせる。
片足立位合掌ポーズ【均衡のアサナのヨガ1】
片足立位合掌ポーズーエカ・パダ・プラナマサナやり方説明。このアサナは神経バランスを向上させる。足、足首を鍛える。最初から最後まで常に自然呼吸。アジナ・チャクラまたはアナハタ・チャクラに。